新コロナウイルスの影響
令和二年になって間もないのに、新コロナウイルスなんて厄介なものが世界を襲っているなか、自分は40半ばにして切れ痔に苦しんでいた。
昨年11月頃から、ほぼ毎日出血して用を済ませている。
うちは安値で買える再生紙のトイレットペーパーを普段使っていた。
切れ痔になった後、再生紙のトイレットペーパーを使うと出血と激痛が15分ほど続く。
なので少々値は張るが、新年明けてからソフトな紙質のトイレットペーパーに変えて、なんとか用足し時のダメージを和らげ日々を過ごしていた。
それなのに何日か前の新コロナウイルスの影響によるデマのせいで、ある日突然スーパーや薬局の棚からトイレットペーパーが消えてしまった。
これはダブルでヤバい状況になった・・・トイレットペーパーだけに。
普段の用途と切れ痔のダメージ軽減が困難になった。
ソフトの紙質はおろか、再生紙のトイレットペーパーすら置いてない。
報道番組で知ったが、この情報を伝えられ知った時点で既に店の棚から、トイレットペーパー含む紙製品がなくなっていた。
この記事を書いている日にもスーパーへ行ったが、棚に紙製品はおろか食料品も品薄になってしまっていた。
とは言っても家には現在トイレットペーパーは20ロールほどある。
三日前に探し回って見つけた薬局で、お一人様二個までという制限でトイレットペーパーが売られていたのを発見、早速購入。
助かったが、再生紙。
令和になってからろくなことがない気がする。
早く解決してほしい。
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