令和に生まれた雛鳥たち

 

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今年6月に生まれた雛鳥は、二羽ともカラスに食べられてしまった(可能性大)

翌月(7月)、二個の卵から二羽の雛鳥が生まれ、そして無事に巣立っていった。

雛鳥の成長に見慣れてしまっていた為、ブログに載せる気すらなくなってた。

 

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昨年は合計6羽の雛鳥が巣立っていき、そのほか割れた卵や無精卵などが数個あった。

同じ親鳥が産んでいたのか、それとも別のつがいの親鳥が産んでいたのかは不明だが、これだけ我が家のベランダからたくさんの卵が孵り、雛鳥が生まれ巣立っていったことには、今まで経験がないので驚いている。

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今年は食べられてしまったものを含め、昨年と同じ6羽の雛鳥が生まれている。

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この画像は令和元年9月14日に撮影したもの

最近カラスを見かけなくなったので、この雛鳥たちもあと二週間もしたら、無事に巣立っていくと思われる。

そして困ったことに、親鳥がまた繁殖行動をはじめやがった。

今年は前年度を上回る数の雛鳥が、我がベランダから巣立ってゆくのだろうか。

防鳥ネットを業者に頼むと、二万円かかるらしいので・・・現在は打つ手なし。

 

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【オッサンの生き物観察】令和に生まれた雛鳥