令和元年二回目の紅葉夜間撮影、その壱
11月16日、前回失敗作が多く悔しい思いをしたので、再びライトアップされたイチョウや紅葉を撮影しにやって来た。
場所は前回と同じ国営昭和記念公園。
入場料450円を払って、いざ日本庭園へ。
ちなみになぜか、上の焼き芋売ってるこの場所にこだわってしまう。
この日は土曜日で前回より客が多く、何度もカメラのシャッターを切るたび人が目の前に写り込んでしまうので、イライラしていたことだけはよく憶えてる。
夜間撮影は、シャッタースピードを遅く設定してタイマーをかけて写す。
三脚使用しても、シャッターボタン押すと揺れてブレるんだわ。
安物の三脚はボタン押すだけで、足元細くてしっかりしていないからグラグラするため、シャッター切るときはタイマーを使って撮影する。
それでもなぜかブレて失敗する写真があるんだけど・・・。
失敗分を合わせると、最大印刷設定(14M)で10枚ほど撮影したから、焼き芋販売店でけっこうバッテリーを消耗していたと思う。
こんな場所で苦戦するとは・・・。
この場所は前回とあまり変化が見られなかった。
まあ数日前来たばっかだし・・・ただ前回とは来客数が桁違いなので、日本庭園で撮れるスペースがあるか心配だった。
日本庭園に向かう途中にある売店近くの木。
これ肉眼で見るとオレンジ色で綺麗なんだけど、カメラで撮るとなぜか黄緑色で殺風景というかただの木にしか写らない。
画像編集で鮮やかさや濃くしても、現物より色が出ない。
コンデジだとやはりセンサーサイズ小さいからダメなんかな。
入場口から歩いて約25分、自分の場合は焼き芋販売店を撮影していたので、約50分で日本庭園に着いた。
やっぱり日本庭園の入り口付近が、前回とは比べられないほど混雑してた。
三脚使って落ち着いて撮ったのが上の一枚。
あとは・・・
三脚NGなので、近くの柵や石などにカメラを乗っけたりして固定し撮影。
前回よりマシな写真が撮れた・・・気がする。
つづく。
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